「少し歩くと足が痛くなって歩けなくなる」
「休憩するとまた歩けるようになる」
「買い物中に何度も立ち止まってしまう」
このような症状は、**脊柱管狭窄症にみられる『間欠性跛行(かんけつせいはこう)』**が関係している可能性があります。
年齢のせいだからと我慢している方も少なくありませんが、歩行がつらくなることで外出する機会が減り、生活の質が低下してしまうこともあります。
今回は、間欠性跛行とはどのような症状なのか、原因や日常生活で気をつけたいポイントについてご紹介します。
間欠性跛行とは?
間欠性跛行とは、一定時間歩いていると足の痛みやしびれが強くなり、休憩すると再び歩けるようになる症状です。
特に脊柱管狭窄症では代表的な症状として知られています。
例えば、
- 100~300メートルほど歩くと足がしびれる
- 前かがみになって少し休むと楽になる
- また歩き始めると症状が出てくる
このような症状を繰り返すことが特徴です。
なぜ歩くと症状が出るのでしょうか?
脊柱管狭窄症では、加齢などの影響によって神経の通り道が狭くなり、歩行時に神経へ負担がかかりやすくなると考えられています。
そのため、歩き続けることで足の痛みやしびれが現れますが、休憩をすることで神経への負担が軽減し、再び歩けるようになる場合があります。
ただし、症状の現れ方には個人差があり、歩ける距離も人それぞれ異なります。
間欠性跛行があるときに気をつけたいこと
症状があるからといって、無理に歩き続けることはおすすめできません。
日常生活では次のようなことを意識してみましょう。
- 無理をせず、適度に休憩を取りながら歩く
- 長時間立ち続けないようにする
- 身体の状態に合わせて軽い運動を取り入れる
- 腰に負担のかかる姿勢を続けない
また、症状が強くなったり、歩ける距離が急に短くなったりした場合は、早めに医療機関へ相談することが大切です。
身体全体のバランスを見直すことも大切です
歩き方や姿勢、股関節や骨盤の動きなどが影響し、腰への負担が大きくなっている場合もあります。
まごころ整体院では、お身体全体のバランスや動きを丁寧に確認し、一人ひとりのお悩みに合わせて身体を整えるサポートを行っています。
腰や足の違和感が続く方や、「歩くと休みたくなる」という症状でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
なお、足に力が入らない、排尿・排便の異常があるなどの症状を伴う場合は、早急に医療機関を受診してください。
まとめ
間欠性跛行は、歩くと足の痛みやしびれが現れ、休憩すると再び歩けるようになる脊柱管狭窄症に特徴的な症状の一つです。
「年齢のせいだから」と我慢せず、症状が続く場合は早めに身体の状態を確認することが大切です。
大村市・諫早市・東彼杵町・長崎市・佐世保市周辺で歩行時の足の痛みやしびれ、脊柱管狭窄症によるお悩みがある方は、まごころ整体院へお気軽にご相談ください。
